ちょっと待った!育毛剤に手を出すその前に

育毛剤に手を出すその前に
薄毛の兆候が現れたら即育毛剤に頼るのはまだ早すぎます。薄毛の原因は生活習慣の乱れによる体の変化のサインなのかもしれないのです。

原因となっていることに手をつけずに対処療法の育毛剤に走ってしまうと、いずれ薄毛進行の圧力に負けてしまう日がやってくるはずです。

まずは生活習慣と食事を見直し、この両面からの頭皮のケアを行ってみてそれでもダメな時育毛剤の力を借りるということでも遅くないはずです。

すべての体のメンテナンスの基本となるものが、良質な睡眠ですから頭皮のコンディションと睡眠にも深い関係があり、睡眠不足や睡眠の質の低下はすぐに頭皮の新しい細胞の生産に悪影響を与えてしまいます。

古い角質がたまるようになりますから、睡眠不足が続いたりすると頭皮のコンディションの悪化に拍車をかけることになります。質の良い睡眠をとることに勝る頭皮ケアはないといっても過言ではありません。

そして休息と共に必要になってくるのは十分な栄養を取るということです。髪の毛はケラチンというタンパク質で出来ていますから、頭皮のケアのためには、良質なたんぱく質を十分にとっていくことは絶対に必要になってきます。

育毛のための良質なたんぱく質となるものが、大豆食品です。

大豆に含まれるイソフラボンは男性ホルモンの過剰分泌を防ぐ働きがあり、加えて、AGAの原因物質のジヒドロテストステロンの生成を抑制する作用があることも分かっていますから、良質なたんぱく質としてだけでなく抜け毛の予防にもなるという2つの効果があるのです。

大豆食品は日本人になじみが深く、種類が豊富ですから毎日十分に食べることが比較的容易に達成できるはずです。

十分なたんぱく質が摂取できたなら効果を高めるために、たんぱく質の分解と合成に必要なビタミンを多く含む食材も食べるようにします。

中でもビタミンAは髪の毛の健康に欠かすことのできないものですから、カボチャ、ニンジン、ブロッコリーなどの緑黄色野菜で不足することのないようにしたいものです。